少し遠い春?
少し遠い春?
「人識君大好き!今日も人識君のこと愛しちゃってるよv」
「あーはいはい、俺ものこと大好きだぜ。」
本を見ながら人識は言った。
軽くあしらわれた感が…;
「う〜いいもん、いつか好きって言わしてやる!!」
「そんな日が来るといいな(笑)」
ぜってぇー言わしてやる…!
がなにかに燃えてる最中、人識は内心苦笑いしていた。
「(てか、いつになったら気付くんだ…。
俺がとっくにの事好きになってることに…;(苦笑))」
まだ少し遠い春
冬が終わると同時に
二人の春も来ますように…?
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戯言短編でございます!
かなり、短いですか楽しんでいただけると嬉しいです!
感想くださると管理人かなり喜びます(笑)