0話


0話




私が、初めて零崎人識に逢ったのは…。



私が久しぶりに人を殺した日…。




………




「ねぇ、ナツどこに向かってんの?」



友達の家から帰る途中。


もう遅いからと男友達の一人が家まで送ってくれている最中だった。


でも、ここの道は私の家とは逆方向で、すでに自分がどこにいるのかわからなかった。




「………。」


「ナツ?」



ここは、近所の人でもあまり近寄りそうもない道だった…。



「おれさぁ、のこと好きなんだ。」


「!!」



はナツの言ったことに驚いた。


でもすぐに…。



「ありがとう。でも、ごめん!私ナツのこと友達としか見れない…。」


「…おれじゃダメなのかよ…。」


「えっ?」


ドンッ!!



その瞬間、いきなり壁に押さえつけられた。



「わっ」


「一回でいいから、やらせろよ…。」


「…一回だけならね?(笑)」



は笑いながら言う…。


でも次の瞬間。



ザクッ



グサッ



「なんて言うと思った?(笑)」



は、もう何も言わない肉の塊に言った。



「あんた、顔に似合わずグロイことしてんのな(笑)」


「えっ?」








皆さまこんにちわ〜


戯言シリーズの連載ですよ!(笑)


こんな、駄文ですけどお付き合いくださいね!



Top・Next