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このときの私は、まだ誰も信用していなかった。
いや、する気もなかった。
裏切られたくなかったから。
それに、もう自分の大切な人を失いたくなかった。
だから私は、この先もなにがあっても独りでいるつもりでいたんだ。
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祝連載ですよ!!
一応原作沿いです。(まだ、原作からほど遠いけど…。)
まあ、これからよろしくお願いします(笑)